『日本一のブログ道』名古屋在住ユーチューバー藤井洋輔(ふじいようすけ)が第暴露

名古屋住み1993年生まれ/名古屋栄で『日本一話せる友達ができる場所』おしゃべりバーを経営/

HIV検査を受けた。「こわい?結果は?感想は?」「自分だけは大丈夫」25歳の僕の新たな一歩。

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HIV検査を受けた。「こわい?結果は?感想は?」「自分だけは大丈夫」25歳の僕の新たな一歩。

 

どうも!

名古屋栄で「日本一話せる友達ができるカフェバー」”旅カフェバー夢port”の経営と、

名古屋新守山で「日本一人と人がつながるカフェ」”YuriCafe”を彼女と経営している、

現在、名古屋住みの25歳、

youtuber(旅BARTV)のふじいようすけです。

 

今回は、HIV検査を受けてきたので、感想や結果を書く。

 

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HIV検査をなぜ受けようと思ったの?

今25歳。特に思い当たる節があるわけでもないし、「自分は大丈夫だろう」と思っていたが、

今後の、パートナーとの性行為もそうだし、子供のことなども考えたり、長生きもしたいなと思ったら、

「口だけじゃなく行動に移さなきゃ!」と湧き上がってきて、受けてきた。

 

ついでに無料というのも、後押しとしてデカかった。

それだけ、市が推してるってことは、理由があるんじゃ??という疑問もあった。

 

HIV検査を受ける2週間前

土日はどうやら予約しないと受けれないみたいなので、予約した。

実は、以前一回受けようと思い、前日に予約しようとしたのだが、予約いっぱいだったので、念には念をと2週間前に予約した。

 

HIV検査を受ける前日。

健康診断のように、当日の朝にご飯を食べちゃいけないかなどは無いか、ググりながら、

「もしかかっていたら・・・。」「僕は死ぬんだろうか?」「今後の性行為はどうしたらいいのだろうか?」と勝手に妄想して、楽しんでいた。

いや、正確にいうと、湧き上がる不安を、無理やり楽しみに変えて、心を落ち着かせた。

 

HIV検査を受ける当日。

「どんな大きさの会場なのだろうか?」「男性が多いのか?女性が多いのか?」「他の人と顔は合わせるのだろうか?」

そんな事を思いながら、検査会場へ向かう。

 

受付まで40分ほど早かったので、近くのコンビニに行き、カップ飯とおでんとお菓子を手に取り、フードコートで食べるのだが、なんだか検査前のコンビニ飯は、自分の体に対しての罪悪感が湧いてきた。

ただでさえ、HIVの事を考えて「健康でいたい」という想いが込み上げてきていたので、そんな僕にコンビニ飯は、罰ゲームを食らってる感覚になった。

 

しかし、コンビニから会場に歩いている途中で、20代前半の男性2人のカップルが、信号待ちに、めちゃ目の前で堂々と、キスしてる姿を見て、

なんだか微笑ましくなったのと、その勇ましい姿から「まぁすぎたことはしゃーないか」と思わせてくれた。

 

なんという偶然。神様はご褒美?をくれたのだろう。笑

「飴とムチ。」いや、「ムチとキス見学」を。笑

 

HIV検査会場の1階

会場は3階なのだが、エレベーターに乗ると、イケイケ20代で黒人の男2人組も、3階に行くみたいで、「仲間じゃん」と勝手に仲間意識が芽生えて、安心した。笑

しかも、カップルっぽい雰囲気だったので、「ちゃんとお互いの未来を考えて、検査しにきたんだな」と、その心意気に勝手に感心していた。

 

そして、HIV検査の会場に入った。

スタッフが4人ぐらいいて、「めちゃいるやん!!」と少し緊張しながらも、

受付番号札と、軽い問診票をもらい、もらってから約2分後に呼ばれた。

 

どうやら匿名制で、市役所の住所変更の時のように、名前ではなく番号札で全て呼ばれる。

そのまま個室へ連れてかれて入ると、1人の看護師がいて、

「HIVとはどうやったらなるのか?なったら死ぬのか?そういった行為があった3ヶ月以上たってからしか正確な検査結果がでないよ」などという説明を受けて、

最後に再度「今回はHIV検査を受けますか?受けるのではあれば、書類に○サインをしてください」と言われた。

 

そのまま別室の個室へと連れてかれ。

また別の看護師がいて、採血されることになった。

僕は採血が苦手だけど、それよりも看護師に「こいつ採血苦手なんや!ださ!」と思われる方が嫌なので、

「おっす!何回でも、何リットルでも採血してください!」ぐらいの余裕ぶりを、かもし出そうと頑張った。

なのだが、体が勝手に拒否反応を起こしていたのか、看護師に「すいません、力みすぎなので、力抜いてリラックスしてください」

と、結局ダサいまま採血は終わった。笑

 

待合室には10人ほど検査結果待ちの人が。

どうやら、結果まで待合室で、一時間ほど待たないといけないらしい。

暇なので、待合室を見渡し現状を把握した。

 

待合室には20代っぽい人が2人、3,40代っぽい人が8人。

男性が8人に対し、女性は2人。

 

きてる男性は、特にチャラい感じというよりは、そこらへんのサラリーマンみたいな人が多い、女性は元夜職っぽい雰囲気の人だった。

少なからず、みんな何かしらの背景があって、心配で来てる人も多いだろうから、暗い雰囲気。

普段通っている、歯医者の待合室を、2段階ぐらい暗くした雰囲気だ。

あの、大声がうるさいサンシャイン池崎も、待合室にこれば、小声に変わり、ダークネス池崎に変わるだろう。

 

途中、受付をしにきた人が、一瞬、僕らがいる待合室を横切るのだが、

受付をする時と、問診書を書く部屋まで行く途中の、あの恥ずかしそうにしてる顔を見たり、妄想するのが楽しくて(俺かなり最低な人間)

20代前半っぽい女の子2人ペアが、通った時も、ぼくは「こんな若い2人が・・・。」と勝手に妄想を膨らませながら楽しんでいたら、2人ペアの片方が「めちゃあの人こっち見てくるんだけど」と小声で言われてしまい、

僕は「たしかに!見られるの嫌か!」と小学生でもわかるようなことに気づき、そこから見るのは辞めた。

 

HIV検査の結果が出る5分前。

僕は受付番号540番なのだが、539番まできた。

ここまで約55分ほど待った。

正直、最初は「1時間なんてあっという間でしょ」なんて余裕をこいていたが、色々妄想やら心配やらしていたら、あっという間だった。

 

それまでは余裕だったのに、直前になって「やべーもしHIVだったらどうしようか。いっそのことみんなに報告してネタにしようかな。」「神様!どうか違いますように」とかいろんなこと考えすぎて、変な冷や汗が出て来た。

 

540番。僕の番だ。

正直、内心ドキドキしているが、せめて態度だけは平然とリラックスしてる感じを繕って、無理やり心を落ち着かせていた。

また先ほど最初に行った、別室の個室へ案内されると、 最初にいた看護師がいて、検査結果が書かれた封筒を渡された。

そして、看護師が「では今回の検査結果は・・・。」「陰性(HIVではない)です。ですが改めてHIVの説明をさせていただきます。」

と言われ、HIVとはなんなのか?どうやったら感染るかなどを、伝えられて、僕のど緊張タイムは幕を閉じた。

 

HIV検査が終わった後の感想。

正直、HIVではなくて、めちゃ安心した。

癌ではないと感覚では感じていても、「もしかしたら??」という漠然とした不安が解決した感じだ。

あと、他にも30人近くの人が、一日で受けにきていて、「自分以外にも不安がってる人がいたんだ」となんだか安心した。

 

さいごに。もし心当たりあるなら検査に行ってみるのはどうだろうか?

1時間半もあれば検査できるし、市で受けると無料で受けれるし、場所によっては、即日で結果が出るので、

もし少しでも心当たりがあるなら、今後のパートナーや子供のことを考えて検査をオススメする。

僕は本当に検査して安心した。

 

もし検査したい方は、地域名✖️HIV検査と、グーグルで調べれば出てくるので、1度調べてみてほしい。

 

ということで最後まで見てくれて本当にありがとうございます。

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