母親の偉大さは泣ける。無償の愛を与えてくれる存在。母親強し。
どうも!
名古屋栄で「日本一話せる友達ができるカフェバー」”旅カフェバー夢port”の経営と、
名古屋新守山で「日本一人と人がつながるカフェ」”YuriCafe”を彼女と経営している、
現在、名古屋住みの25歳、
youtuber(旅BARTV)のふじいようすけです。
今回は、普段はあまり話さない、
母親の偉大さに泣ける話、母親からの無償の愛の話、
母親は本当に強いという話を書くよ。
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まずは僕が母親の偉大さについて書いたツイッター3つを見てくれ。
俺のオカンはマジで偉大だ。
俺「毎月仕送りするよ、送り先教えて」
オカン「あんたが幸せなら私はなんでもいいから、あんたがやりたいことやりきってから、余ったお金で仕送りしてよ」
こんなオカンの元に生まれた事に幸せを感じたし、
だからこそやりたいことやりきってオカンに親孝行をしたい。— ようすけ@挑戦youtuber(旅BARTV)の藤井洋輔 (@youtubernagoya) 2018年9月20日
絶対稼いで好きなことやりつくして、親孝行するぞと決意させくれたオカン。
オカンって偉大だ。
21歳の借金まみれだった時、
食べる飯がない僕は実家に帰ると、オカンは何も聞かずお腹いっぱい料理を出した。
オカンは帰り際「いつでも何かあったら帰っておいでよ!」
と、5万円入った封筒とお米や野菜を渡してきた。
オカンの無償の愛ってすげー。
オカンって偉大だ。
— ようすけ@挑戦youtuber(旅BARTV)の藤井洋輔 (@youtubernagoya) 2018年9月21日
いざとなった時に結局最後まで、助けの手を貸してくれるのは、友達でも親友でもなく、オカン。
無償の愛というのはとても心の励みになる。
オカンはシングルマザーで女手一つで、
僕と妹2人を育ててきた。別にお金持ちではなく、
普通の介護職員してるオカンだ。妹の学費が足りない時は、正社員とバイトを掛け持ちして、寝ずに働いてたし、
僕の大学の費用は、僕に内緒で親戚達に頭を下げて集めてくれていた。
オカンは偉大だ。
— ようすけ@挑戦youtuber(旅BARTV)の藤井洋輔 (@youtubernagoya) 2018年9月21日
オカンって本当に強い。オカンを世界一この世で尊敬している。
今大地震が起こったとして、一番心配してくれるのは誰だろう?
別に地震じゃなくてもいい、事故にあったとき、なんでもいい。
一番心配してくれるのは誰だろう。
僕の場合は、確実にオカンだ。
友達でも親友でも、仕事先の上司でもないぜ。オカンだ。
もしも僕が病気になって、金も名誉も健康も失った時に、
見返りを求めずお金を出してくれるのは、ずっとそばにいてくれるのは、最後まで信じ続けてくれるのは、誰なんだろう。
オカンだ。
そんなオカンに対する、
ついつい忘れがちな産んでくれた感謝の気持ち。
ついつい、慣れからくる、荒くなってしまう言葉遣い。
失った時に気付くであろう、「もっと大切にしておけば良かった」という言葉。
僕はそんな後悔はもうしたくない。
みんなはどうだい?
大切な人を本当に大切にできてるかい?
僕らは産んでもらってから、母親の何万時間の命という愛を受けてきた
もしも20歳までオカンの元で育ったのなら、175200時間をおかんは僕のために使っている。
大学まで行った僕は、約2000万というお金もつぎ込んでもらっている。
俺のオカンは普通の介護士なので、夜勤もやって汗水垂らして稼いだお金だ。
本当に偉大だ。
オカンにきつい言葉を言った中学生時代。
学校をさぼって遊び呆けていた高校生時代。
起業したいと思い、大学を辞めてしまった19歳。
21歳で経営に失敗し、借金まみれになったときに、何も言わずお金を出してくれたオカン。
それでも「好きなことをしなよ。あんたなら大丈夫だよ!私の子供なんだから」と信じてくれるオカン。
俺は本当に、オカンの元に生まれて、心の底から良かったと思っているよ。
産んでくれてありがとうと言ったあの日
僕は覚えている。
21歳、起業した会社をブッチして逃げて、借金と止まったクレカだけをもって帰った実家。
全てを失い、気づいた原点。
僕は「生んでくれてありがとう」という言葉を言った。
オカンは「色々あったけど、わたしはいつだってあんたを産んでよかったと思ってるよ。生まれてきてくれてありがとう。」
誰よりも僕のことをそばで見て、知っているオカン。
そんなオカンにそう言われたら、なんか力がみなぎっちゃうよね。
毎日家族ラインで「いつもありがとう。」って言ってんだ。
ここまでくると、気持ち悪いなと思う人もいるかもしれないが、
僕はかれこれ何年続けてるのかもわからないぐらい、毎日かかさず、家族ラインで「いつもありがとう!」「オカン産んでくれてありがとう」と送り続けている。
だって本当に心の底から感謝してんだ。
伝えても伝えても伝えきれないぐらい感謝してんだ。
だから今後も伝え続けるよ。
今日が最後の日になってもいいように。
さいごに、次は僕の番だ。任せろよ。
今まで山ほど心配させてごめんな。
そしてこんな僕を信じてくれてありがとう。
p.s
この記事はおかんに送ります。笑(全記事、動画を毎回おくってる。笑)
ということで今日もここまで見てくれてほんまありがとうな!
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