Yuricafeワーゲンバスを内装DIYした幻の5日間【完全版】偶然であり必然な話
やー!Yuricafe運営のよーすけだ。
今回の記事は僕が、感情を込めすぎて、半泣きになりながら書いた記事だ。
感情をブチまけた、無法地帯記事だ。
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5日間のDIYでYuricafeの内装が完成した。
約1ヶ月前に集まって、そこから、堀くんが設計図やら、日程決めやらをしてくれて、はじまった5日間。
ゆりにほりくんに、だいきにおばあちゃんにけーたにあやちゃんに、みずきに、おかんやおとんやおじさんや。
まぁ大量の人を巻き込んだDIYだったわけさ。
いろんな人の気持ちや、愛がこもったyuricafeカー。
気づいたらもう愛くるしくてたまらない車になったわけだ。
みんなありがとう。振り返ればほんとに全てがありがたい。
やっと終わった!いやこれからがスタートなのだ
5日間、正直、外は寒いし、慣れない作業で大変だったけど、まぁ好きな仲間と一緒に1つの目標に向かって、何かをやるのはマジで楽しいよね。
完成した時の「いやー最高だったな〜」とポロっと口からこぼれたのを鮮明に覚えている。
だけど、まだスタートしてもないわけだ。これから営業許可を取り、営業を開始して、たくさんの人に笑顔を届けたり、人生を加速させるキッカケを作っていくのだ。
いろんな人に支えて来てもらったから、せめて結果を出して恩返しをする。
絶対やりきる。結果を出す!
俺言い訳せずに頑張るから!任せろよな!
何を食うかより、誰と食うかとどんな状況で食うか。
ゆりが作って来てくれた、やきそば
みんなで買いに行ったお惣菜。
ゆりのばあちゃんが買って来てくれた”応援牛丼”
ゆりのばあちゃんが持って来てくれた、気持ちのこもった味噌煮込みうどんと、栗ご飯。
だいきが最終日に手作りで作って来てくれた、チリビーンズ。
何を食うのかも大事だけど、誰と食うか、どんなストーリーで、どんなシチュエーションで食べるのかが大事。
とにかく、一緒に切磋琢磨して、1つの目標に向かって頑張ってる仲間達と、食う飯はほんとうに美味しい。
どんだけ高級レストランのミシュランシェフでも作れない、その日、その時しか作れない味を味わえる。
今回の5日間のDIYでいうなら、楽しすぎて「一生この瞬間が続いて欲しい」という想いもあったので、ご飯を食べながら、ふと今後のことを考えると、「もうあと2日間で終わってしまうのか・・・。」と寂しさが襲って来て、この瞬間の風景や、話す内容、味を噛み締めながら食べる。
そして、あの感傷的な瞬間の思い出がほんとにいい。ふと振り返るのがまたいい。夜寝る前にボーッと1人で考え事をしていると、「あぁたのしかったなぁ〜」と、5日間のDIYが終わって数日経った今でも思うんだ。
あぁ絶対に、たくさんの人が笑顔になる。人生が加速する場所になるんだ。
1日目、2日目と時が経ち、内装が出来上がっていく姿を横目に、「あぁ、なんか絶対営業始まったら、絶対いろんな人を笑顔にできるお店になるやん。絶対いろんな人の人生の架け橋となる場所になるやん」
と妄想が、確信に変わっていく。
なんでかって?だって、もうすでにこんなに俺楽しいんだもん。
周りの関わってる子も、めちゃ活き活きしてんだもん。
始まる前から、僕もみんなも、こんなにワクワクして、パワー溢れこぼしまくってんだから、絶対に素敵な場所になる。
名古屋の観光地になる。テレビとかマスコミもたくさんくるだろうなー。人に愛され、愛す場所になるんだろうなー。
オラ!ワクワクっすっぞ!
新しいことをやり続ける。盲信して猛進し続ける
ドリンクだってそう、内装だってそう、システムもそう。
新しいことをやり続ける。僕にしかできないことで、たくさんの人を幸せに。
というか、好きなことをやって、喜んでくれる人を増やす。
今日もそして明日も、今後も、全力で遊び続けるよ。
来るだけでワクワクする場所を。来る前よりも、来た後の方が元気になって帰っていく場所を。
明日も学校、会社がんばろう!!っと思える場所を。
「また絶対にいきたい!」と直接言ってもらえるような場所を。
人々の心を大きく動かす場所を。ビックムーブメント!!
僕と一緒にみんなでyuricafe作ろうよ。
終わりへと近づくことは仕方ないから。挑戦し続けるしかないから。
はじまりがあるということが、終わりがあるということ。
生きるということは死ぬということ。
僕らは、1秒1秒歳をとり、1秒1秒、その時間に、その時しか見えない風景を過ぎ去って行く。
そんな2度と戻らない現実世界の中で、僕には何ができるのかって?
今回のDIY5日間みたいな、心の底から溢れだすような喜びや感動を味わうためにはどうしたらいいのかって??
今日も、そして、これからも、僕やみんなが楽しめる環境を作り続けることだ。
常に、自分や周りがアップデートできるように、新しいことに挑戦し続けるんだ。時間が経つのを遅く感じるために。「まだそれって最近のことやっけ??」「色々やりすぎてだいぶ前のことやと思ってたわ」と言えるように。
じいちゃんばあちゃんになっても。やり残したことがないように。
死ぬ前に「本当にめちゃ最高の人生だった。もうこれ以上やり残したことはねーわ」そう言えるように。
あぁでも死にたくねーな。不老不死がいい。世界で一番長生きしたい。世界の変化を見たい。
アイフォン10からどうなるんだろう。車の自動運転ってどんな感じなんだ??100年後に流行ってる仕事ってなんなんだ。
あぁ〜きになるなー。死にたくない。心も体も。
さいごに。小学生の時の僕が語りかけてくんだよ。
小学生の頃の俺が、僕を後ろから見ている。
「もっとがんばれよ」って。
「まだやれることあんだろって」
「落ち込んでる暇あるなら、動けよって」
「今までお世話になった人達を思い出せよって」
「本当はなにしたいんだって」
小学生の時の僕は、未来にワクワクを感じて生きていたね。
「すげーカッケー大人になってるんだろうなって」
「人に愛され、囲まれている大人になってるんだなーって」
今は本当にそう生きれてるか?
なぁ25歳のおれ。
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