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僕がなぜ、旅BARの共同代表、マネージャーずっきーを誘ったのか?
僕が18歳の大学1年生の時に、ずっきーとイベントで知り合い、気づけばお互い25.6歳。
そして、気づけば2018年1月1日旅バー夢portの共同代表を一緒にやることになった。
ちょっと記憶が曖昧な部分もあるが、
今日はそんな親友のずっきーと、なぜ旅バーにガッツリ関わることになったのかをサラッと書こう。
2017年10月ずっきーが生命保険の会社をクビになった。
思えば2017年10月頃に、ずっきーが生命保険の営業の仕事で、上司に毎日説教され、メンタルがやられていた上に、クビになったのを見越して、
僕は、ずっきーに共同代表やろうぜ!と誘った。
今思えば、当時、精神病で、薬も飲んでいたずっきーを誘うのは、かなり気が狂っていたと思う。笑
でも、僕の中では「ずっきーが生命保険の営業辞めたら、さそおう!」と決めていたので、自然な流れなのかもしれない。
というよりも、生命保険の前の看護師時代から、一緒にやりたいと思っていたので、尚更自然な流れなのかも。
彼に会ったこと事があるならわかるだろう
現マネージャーであり、共同代表であるずっきーに会った事がある方はわかるかもしれないが、
彼は底抜けに誰にでも優しい。
優しさが無限大なのだ。
恩や気持ち、感謝などを天才的に持っている男だ。
そして、経理や管理関係もエグいぐらい天才。
あと、言語能力と共感能力も半端ない。
会議とかや、みんなの中間役に入ることで、
みんなの意見をくみ取って、まとめてそれぞれに合わせて話すのが天才。
だから、ある種マネージャーという仕事には向いている。
ただ、僕は別にずっきーのそんなスキルが好きで誘ったわけではない。
むしろかかわってから、「こいつやべーな!天才すぎるやろ!!俺より遥か彼方やばいやつやん!」と尊敬できる部分が見えてきた。笑
僕がずっきーを誘おうと思った大きな理由。
正直無限大に、誘おうと思った理由はたくさんある。
そん中でも大きい理由の一つが、
「旅バー火事事件だ」
2016年 旅バー1年目に一日店長をやってくれてた親友が、小火を起こしてしまい、
消防車がきて、隣のビルも巻き込む事件になった、大事件。
こん時に、ぼくもずっきーもいたのだが、
ずっきーは、その場にいるみんなを冷静に、誘導したり、救急車の対応や、
その後の消化器の粉だらけの、バーを朝まで掃除。
その後日も、何回も心配や、気遣いのラインやらも来ていたりしていたわけだ。
こんな優しいやつはいないだろうと感じさせられた。
まずこれはでかい。
そしてもう一つ
恥ずかしい話、1年目は赤字で一回お金がショートして、もう無理だとなった事があった。
その時に、本来はとても嫌だったけど、
ずっきーにお金を貸してくれ、とお願いして借りたりもしている。
そん時に快く、何も詳しくは聞かず貸してくれた所も正直ぼくの中ではでかい。
伝え方が難しいが、「別に返さなくてもいいよ」ぐらいの感じで貸してくれたのはでかかった。
世の中にはいざとなった時に離れていく人、
落ちた時にいなくなる人もいる中で、
ずっきーは、18からずっと、色々問題をかかえた、弱い時の俺を支え続けてくれたわけだ。
正直、周りから色んな人に見捨てられた時もずっと、そばにいてくれたわけだ。
だからこそ僕は
こんなに、やってくれた男にぼくは、恩返しがしたいし、
どうせ働くなら、彼と働きたいとずっと思っていたわけなのだ。
だから、彼が今後、逆にしんどい状況になっても、また鬱病になろうが、ぼくは一生かけて支えていくし、関わっていくよ。必ずね。覚悟をきめてるよ!
ずっきーが嫌がるぐらいまで尽くすよ!笑
とかいって、また俺が助けられたらごめん!笑
というかいつもたすられてんだよな。
ありがとう。
本当はみんなにもそれぞれ思ってんだけど、今日はとりあえずずっきーだけね。
ぐっばい
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