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週末カフェ経営の夢と現実?収入は?喫茶店開業後の失敗?成功事例?難しいし、辞めたい?辞める?時給換算すると・・・。
どうも!
名古屋新守山で「日本一人と人がつながるカフェ」”YuriCafe”を彼女と経営しながら(ここに毎日いるので遊びにきて!話そう!)、
名古屋栄で「日本一話せる友達ができるカフェバー」”旅カフェバー夢port”の経営をしている
現在、名古屋住みの25歳のふじいようすけです。
今回は、本業や、副業として大学や会社に行きながら、カフェ経営・喫茶店開業という夢を持っている人のために、
現実の収入や、失敗事例、成功事例を暴露しました。
本業や週末にカフェ経営・喫茶店開業を夢だと言う人へ!【現実の収入】
実際、僕は名古屋で2店舗カフェバーとカフェを1つは半年、もう一つは1ヶ月やっていますが(バーは3年間)、
これを平均時給換算すると、500円〜1000円の間という現実です。笑
実際は、カフェのお店で接客している以外にも、「集客のために発信や」「材料調達」「仕込み」「税金関係」などの事なども含めると、平均時給換算は500円を切る事も。笑
カフェや喫茶店開業で食べていくのは難しいので辞める方がいい?辞めたいなら早めに?
正直、「お金を稼ぎたい」「副業で収入を増やしたい」という事であれば、心が折れるので辞める方がいいかもしれません。笑
普通に、カフェや喫茶店でバイトしていた方がお金儲かります。笑
カフェ経営・喫茶店開業の失敗事例
・カフェ開業前に初期費用をかけすぎた
初期費用に、内装費や材料費に金をかけすぎると後々しんどい。
実際はじまってから「こっちのがいいな」と思うことがあるので、ある程度は作って、あとは始まってからガッチリ作ると良い。
・人を雇いすぎて人権費が高すぎた
人件費はバカにならない。一回雇うと辞めさせずらいし、雇うのは考えた方がいい。
・安売りしすぎた
「安い方が売れるだろう」と思って安くしてると、「安いからくる」という客層の悪い人が来る。
そういう客は、心が狭かったりする人も多く、クレーマーのパターンも。笑
・金儲けがしたすぎた
最初にも書いた通り、金儲けするには非効率なので、辞めた方がいいです。
メンタルやられます。
・発信をせずに、待ちの体制すぎた
ただいい商品を作って待てば来るわけじゃない。
今はたくさんのカフェがある時代。
「自分からsns等で発信したり」「他社コミュ二ティと交流」をすると良い。
・ありきたりなカフェをやりすぎた
普通のカフェならそこにいく理由はないですよね。
カフェ経営・喫茶店開業の成功事例
・発信と攻めの体制を整えた
自分でブログやyoutubeをやったり、他のお店に挨拶に行ったりする。
待つな!攻めろ!カフェ戦国時代に勝ち残れ!
・〇〇といったら〇〇を獲得した
ただのカフェじゃ忘れられる。
〇〇の地域で、〇〇(商品でもサービス)で1位を取ることで、相手がそのサービスが、その地域で欲しい時に思い出してくれる。
・経費を0に近づけた
節約は収入に直結する。
内装は誰かが捨てる廃材を使ったり、必要機材ももらえるように交渉しまくる。
場所も、空き家や空きスペースをなるべく無料に近い形で借りれる場所を。
・変化をし続けた
同じことをやってたってダメ。
時代の流れに合わせて、味やサービスやシステムを変えていく
・お客さんよりも関係者を大事にし続けた
お客さんを大切にするのも大事。だけど、スタッフや関係者ももっと大事にする。
結局、スタッフや関係者のモチベーションが上がることで、お店に新しいアイデアや繋がりをくれやすくなるので、繁盛しやすい。
・だれでもできることをだれよりもやった
シンプルだ。命を使い切ろう。
僕はなぜカフェ経営をしているのか?なんのために?将来の夢は?
僕は優しい世界を作りたい。
僕は、子供の頃から大人になるにかけて、友達がすくなかったり、自分に自信がなくて、生きるのが辛かった。
そんな中で僕は、「友達ができる場所」「ありのままの自分を受け止めてくれる、帰ってこれる場所」「人生が加速する場所」、そんな「やさしい世界」を追い求めてきた。
そしてその、僕の理想なやさしい場所、僕の夢を叶えた場所が「yuricafe」や「旅カフェ&バー」だ。
もちろん。まだまだ夢はある。
それは、そんな「帰ってこれるやさしい場所」を世界中に作ることだ。
世界中には強い人もいれば、僕のように”社会不適合者”で弱い人間もいる。
強い人間は、勝手に出世し、勝手に幸せになるだろう。
しかし弱い人間は、”誰かと比べ”落ち込み”言い訳をし”、どこか頼れる先や、帰ってこれる優しい場所無いと生きていけない。
みんなはどうだろうか?少なからず僕は後者だ。
僕は僕が生きるために、そして僕のような人のために、今後も「帰ってこれる、優しい世界を作り続けるよ」
なので、是非、これからカフェや喫茶店をやりたい方で、聞きたいことがある方は、いつでもゆるく連絡ください。
電話でお話でも、名古屋のyuricafeでお茶でもしましょう。
youske33333333@gmail.com
ということで、最後まで見てくれてほんまありがとう。
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