音楽フェス学生団体umf愛知・大阪に参加した感想評価口コミ!2017年も含め《合計4回行ってみた》
どうも!旅BAR名古屋運営&ブロガー&ユーチューバー、
笑いと乾杯と人が大好き、藤井洋輔(ふじいようすけ)です。
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今回は、僕が4回行った音楽フェス学生団体umfの、口コミ感想評価を書きたいと思います。
先に結論を伝えておくと、umfは、今の人生に、何だか本気になれず、モヤモヤしている。
「もっと今を未来を全力で生きてみたい。」
そう思う方には、是非一度、学生という青春時代を使い、本気で作り上げたこのフェスから、「本気の灯火」をもらって欲しい。
そもそも、音楽フェス学生団体umfとは?
↑の画像に書いてあること以外にも、2017年の名古屋では、一人でも来やすいように、スタッフと交流できる様々なブースも作っていた。
どんなアーティストが出るの?
全体的に、その開催地の地元で活躍してる学生や、若い人達が出ている。
オールジャンルで、よさいこや、ダブルダッチ(2つの縄跳びを回して飛ぶやつ)や、アカペラ。バンド、三味線、ダンスに、dj、アイドルグループ、なんでもあり。
全く知らないアーティストばかりではなく毎回フェスには、有名なアーティストが2組ほどもでる。
学生がやってるんだから、クオリティが低いんじゃないの??
正直、「学生がやっているんだから、クオリティが低いんじゃない?」と思う方もいるが。
それに対する返答は、「yes」だ。やはり予算の関係で、あまりパフォーマンスが良くないアーティストも多いし。全体的に安っぽい感じではある。
最近イマイチ人生に対して本気になれない時に行って欲しい。
そう、正直全体的なクオリティは低いが、「もっと本気で生きたい」「若い人から活力をもらいたい」という人にはめちゃいい。
学生生活という、人生の中でも、体も頭も一番冴える時期である、青春時代を全てかけたフェスのなので、本気の度合いが違う。
目先の利益に捕らわれた変なフェスでもない。
より多くの人の笑顔を願った、純粋潔白なフェスを作っているので、
行くと本気の灯火がこちらにも移り、胸がジーンと熱くなる。
「まだまだ俺やれる」と感じさせてくれるフェスだ。「あなたは今を本気で生きれますか?」と語りかけてくれる。
スタッフがあたたかい。
スタッフは本気で作り上げたいという想いだけでやっていて、全員無償でやっているので、
とにかくスタッフの全身全霊の感謝の気持ちと、お客さんを思う気持ちがかなり伝わる。そう、めちゃあたたかい雰囲気になっている。
どんな人が来てる??実際何人ぐらい来てる??
全体的に20代が多く、高校生もちらほら、30、40代もチラホラ来ています!
人数は200人〜1000人とフェスにしては小規模なので、余裕で最前列で観れます。
一体感はあるの??一人で行ける???
一体感は出るアーティストによって変わってしまうが、umf自体、一体感を大切にしているフェスです。
一人で行けるかどうかとしては、割と行きやすいほうだと思います。
理由は、お客さんとスタッフや、お客さん同士が交流できるブースも用意していたり、一人でいる人に積極的にスタッフが声をかけたりしています。
値段は??
2000円(その年によるが、大体この金額の前後)
学生団体umfの良いところは?
・若い人たちから活力をもらえる。
・一体感を大切にしている。
・スタッフがあたたかい。
・一人できた人ように、交流ブースやスタッフが声をかけてくれる。
・少人数なので、最前列でアーティストを観れる、応援できる。
学生団体umfの悪いところは??
・アーティストの質は予算の関係もあり低い人も多い。
・全体的に安っぽい雰囲気。
umfにはこんな人に参加して欲しい。
最近、ダラダラ生活していて、本気で生きたい。
本気の灯火をもらいたい人。
umfにはこんな人は参加しない方がいい。
音楽の質にこだわる人、アーティストのクオリティにこだわる人。
評価。
一体感度 ★★★☆☆
安さ度 ★★★☆☆
胸が熱くなる度 ★★★★★
スタッフのあたたかさ度 ★★★★★
アーティストのクオリティ度 ★★☆☆☆
最後に。
ということで見てくれてありがとう!
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