《生前葬》やり方&費用&目的?なぜやった?メリットデメリットは?名古屋での新しい遊び。
どうも!旅BAR名古屋運営&ブロガー&ユーチューバー
笑いと乾杯と人が大好き!
藤井洋輔《ふじいようすけ)です。
今回は、賛否両論ありまくり、僕が生きてる間に葬式(臨死体験)をやるという「生前葬」をやってみたので、
なぜやったのか?目的は?メリットデメリットは?どんな流れでやるの?準備は?値段は?などを書いていきます。
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生前葬をなぜやった?目的は?3点
1、生きてる間に臨死体験を通じて、
「生きてる間に本当にやるべき事が見つかるのではないかと思ったから。
2、色んな芸能人もやってると聞いて、流行り?に乗っかってみたかったから。(おもしろそうだから)
今後の笑い話のネタになるかなと思った。
3、僕の好きな仲間が葬式屋をやっており、その子が「生前葬を会社でやりたいけどやれない」
と言っていたので、その子の力になれたらと思い実行した。
生前葬を体験してみて感じたメリットデメリット
メリット3点
1、臨死体験により生きてる間に本当にしたいこと、大事にしたい人が見えた。
いかに自分が本当にやりたいこととは、反対で無駄なことをやっていたのかを振り返った。
2、仲間が自分の事をどんだけ大事にしてくれているのかを感じれた。
僕が想像していた以上にみんな泣いていた上に「みんなからの一言」がかなり心に響いた
3、まだ生きたいと本気で思えた。生きてるだけで儲けもんだと体で感じた。
生きてるだけで可能性だらけなんだと感じる。
デメリット1点
年配の人に「そんな軽々しくやるなんて、死んだ人をバカにしてるのか?」
と年頭固い人に叩かれる可能性がある。
どんな流れでやるの?やり方
僕は葬式屋の人にお願いして全部プロデュースしてもらい、棺桶や花なども用意してもらいました。
流れは一般の葬式と基本一緒です。
開式(司会者の挨拶)
↓
ムービー(過去の写真集)
↓
死亡の経緯を説明(僕の場合一発ギャグのやりすぎで、過労死)
↓
納棺(棺桶の中に入れる)
↓
電報(現地にいない人の言葉)
↓
お別れの言葉(みんなからの一言)
↓
焼香
↓
喪主挨拶(生前葬を主催した人の挨拶、僕の場合は葬式屋の人)
↓
そして全部終わったら、
復活パーティという名の、みんなで飲み会!笑
この乾杯がまた気持ちいいんだよな!!笑
やる前に必要な事、準備すること?値段は??
人
司会進行者
棺桶運ぶ人
受付
動画や遺影写真などを作ってくれる人
その場を取り仕切ってくれる、プロデュースしてくれる葬式屋の人
物
棺18000円程
遺影写真作成料&額5000円
飾り諸々 2000円
車のパーキング、ガソリンなど 3000円
仏衣、布団 3000円
ムービー
合計 31000円
準備時間はどれくらい?
打ち合わせも含め5時間ほどのじかんでいけます。
あとは友達や家族を何人呼ぶかによります!!
僕は15人ほどでやりました。
こんな人にやって欲しい
死にたいと言っている人、思ってる人に体験してみてほしいと思った
一度体験すれば、そんなことは言えなくなると思う、
もう一度復帰するために体験して欲しい。
今の人生に何かモヤモヤしてる人もやってみたら絶対すっきりします。
評価
泣ける度 ★★★★★
友情の再確認 ★★★★★
生きてるだけで幸せだと感じれる度 ★★★★★
思い出度 ★★★★★
周りから引かれる度 ★★★★★
最後に
僕はやってよかったです。
僕が死んだ後はこんな雰囲気(めちゃ悲しんで泣いてる)になるのかと思うのと、
「もっとやれることやってこう」と爆発的な原動力にもなる。
もしこの記事を見て生前葬をやりたい方がいたら、僕藤井洋輔まで連絡いただければ、
葬式屋で働いている友達を紹介するので色々聞いたり手配してもらうといいです!
↓僕の連絡先
youske33333333@gmail.com
ということで見てくれてありがとう!
ちょっとでもいいなと思ったらシェアしてくれたら嬉しいです!
コメント
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by ふじいようすけの2017出来事【バー経営をやって良かった】《てかうまれてきてほんまよかったわ》 | 『日本一のブログ道』ブロガー藤井洋輔(ふじいようすけ)の『新しい遊びを紹介する 2017年12月29日 12:03 PM