なぜBAR経営が失敗したのか?バー経営成功のパターン・コツ《5点》
どうも!旅BAR運営&ブロガー&ユーチューバー、
笑いと乾杯と人が大好き、藤井洋輔(ふじいようすけ)です。
僕は、旅BAR名古屋という、バーを2年間経営していたのですが、
その間に、1年未満で、経営に失敗して潰れたお店をたくさん見てきたので。
その人達から聞いた話をまとめて、「なぜBAR経営が失敗したのか?」から考える、
「バー経営の成功パターン、コツ」を5点書きました。
スポンサーリンク
なぜBAR経営が失敗した?から考えるバー経営の成功パターン、コツ。
目先の売上に囚われすぎたり自分の事を考えすぎで、目の前の人をたいせつにできなかった。
結局、来たお客さんのことを考えられていなかった、というのはでかい。
思いは伝わるので、自分の事ばかり考えていると、伝わってしまう。
相手目線で、喜ぶ事をサプライズしていこう。
・来た人に帰りに手紙をプレゼント
・誕生日を全力で祝う。
・外でもみんなで遊べるようにセッティングする。
・色んなお客さん同士を繋げる。
・お客さんが困ってる事を、解決する。(今度引っ越しするんだけど、手伝ってくれる人・・・。など)
空き時間をボーッとして有効活用しなかった。
バーを経営していると絶対、お客さんがいない時間など、空き時間が出てくる、
その時間に、snsをネットサーフィンや、スマホゲームに使うのではなく。
ブログやsns更新、直接ラインしたりして呼んだり、イベントを作ったりする。
もっと詳しく知りたい方は↓に書きました
↓↓↓
【お客さんいない】飲食店で暇な空き時間にやるべき!やった方がいいこと一覧!特にバー経営者必見!まだ空き時間で消耗してんの?
来たお客さんと、キチンと連絡先を交換して、そのあとお店に誘わなかった。
直接誘うというのは、どの時代も一番強い。sns更新もいいが、直接誘われた方が嬉しい。
そのためにはフェイスブックやラインなどを知らないといけないので、とりあえず来た人は全員連絡先交換!
帰った後も手厚く想いメッセージして、次来れるようにセッティングする。
スタッフを大切にしなかった。
これもよく聞く。スタッフを大切にすれば、スタッフがスタッフを呼ぶし、スタッフがお客さんを呼ぶ。
スタッフが辞めた後もお客さんになるわけだ。
スタッフが楽しそうなら、お客さんもなんだか楽しくなるし、スタッフに余裕ができて、余力で「お客さんを喜ばせよう」となって結果として満足度が上がる。これを繰り返したら・・・。もう言わずともわかるだろう。
お金を無駄遣いしすぎた。
来た人を喜ばせるというのを軸にしつつも、いかに、経費を下げれるかも考える。下がった経費は、直接利益になるからだ。
家賃は値切るべきだし、お酒も最安値の所を選ぶ。電気代や、ガス代もそうだし、広告費も!
今の時代、ブログやsnsを活かせば、10人〜30人規模のバーなら、充分無料で集客できる。
名刺や、ホームページなども駆け出しの人などにお願いして、経費を削減する。
まとめ5点
・ 目先の売上に囚われすぎたり自分の事を考えすぎで、目の前の人をたいせつにできなかった。
・ 空き時間をボーッとして有効活用しなかった。
・来たお客さんと、キチンと連絡先を交換して、そのあとお店に誘わなかった。
・スタッフを大切にしなかった。
・お金を無駄遣いしすぎた。
ということで見てくれてありがとうございます!
この記事、ちょっとでもいいなと思ったらシェアしてくれたら嬉しいです。
コメント
コメントはありません。