『日本一のブログ道』名古屋在住ユーチューバー藤井洋輔(ふじいようすけ)が第暴露

名古屋住み1993年生まれ/名古屋栄で『日本一話せる友達ができる場所』おしゃべりバーを経営/

飲食店会計でコイン制度のメリットは?どこで作成発注?値段は?実際にやってみて気づいたこと。

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飲食店会計でコイン制度のメリットは?どこで作成発注?値段は?実際にやってみて気づいたこと。

 

どうも!旅BAR名古屋運営&ブロガー&youtuber、

笑いと乾杯と人が大好き、

藤井洋輔(ふじいようすけ)です。

 

僕が運営している旅BARは「コイン制度」というのを会計で取り入れていて、

最初にコインを買って、食べ物や飲み物を交換するシステムを採用をしているのですが、

お店を盛り上げる上で、いろんな飲食店舗にオススメなので、メリットデメリットやどこで発注してるのか?値段は?を書きました。

 

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コインの現物の写真

 

10円玉ほどのサイズで、表面に飲食店のロゴを入れてます。

お客さんにコインを渡す時は、宝箱に入れて渡す。

 

旅BARでやっている、コインの値段設定。

旅BARでのコインの値段設定は、「チャージ2コイン」「アルコールが2コイン」で「ソフトドリンクが1コイン」でやっている。

よく見たら分かるが、3000円分からコインが+1になっている。

 

メリット

・コインが余ったらカードにして渡して次回使えるようにしているので、余ると次来てくれる

・お店を応援したい人は余分にコインを買ってくれたりしてくれる

・コインだとお金を使ってる感覚が無いので、注文をする際に手軽にできる(売上アップ)

・コインだと人に奢りやすい

少年心をくすぐってくれて、なんだか楽しく支払える

・やってるところがほとんど無いので、皆んなの記憶に残る

・1日店長や、イベントをやってくれた時に、お金の代わりにコインを渡せて、そうするとその人達がまた来てくれる

・コインが3000円分〜+でコインが増える形にすることで、客単価が上がる

 

デメリット

原価が一枚32円するので、無くしたり間違って持って帰った際など消耗費が高い

・コインシステムの説明をするのに手間がかかる。新人スタッフだった場合に上手く言えなかったりする。

・コインを注文が入る度に毎回もらうという行為が、多少手間がかかる

・お酒の場なので、スタッフが酔っ払っていてコインをもらい忘れていたり、お客さんが「渡した」と勘違いしてる場合などにロスがある。

 

どこでコインを作成して発注してるの?

ここで発注しました。

http://www.aotaniss.com/coin.medaru.html

 

値段

1枚32円です。

1000枚作って32000円ほどの初期投資です。

 

評価

売上あがる度       ★★★★★

楽しさ度         ★★★★★

コインもらい忘れある度  ★★★★★

手間がかかる度      ★★★★★

色んな飲食店にオススメ度 ★★★★★

 

さいごに

 

そして僕が今回このコイン制度の記事を書いて暴露したのは、

飲食店達が全体的に盛り上がって、さらなる多くの人に喜びを与えれる存在になれる小さなキッカケになればええなと思い書きました。

お互い一緒に、色んな人を幸せにできるキッカケを与えれる飲食店を作っていきましょう

 

ということで見てくれてありがとうございます!!

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